フォーム送信後のリダイレクト設定

送信完了後のリダイレクト先と、送信が不正と判断された場合のリダイレクト先の設定方法・パラメータ仕様です。

フォーム送信後に訪問者へ表示するページは、フォームの「基本設定」画面で設定できます。このページでは、送信完了後のリダイレクトと、送信が不正と判断された場合のリダイレクトの仕様を説明します。

リダイレクトURL(送信完了後)

「基本設定」画面の「リダイレクトURL」に、送信完了後に表示するページ(サンクスページ)のURLを設定します。

  • URLは https://example.com/thanks のように、https:// からの絶対URLで入力してください。/thanks のような相対パスで書くと、ご自身のサイトではなくフォームサービス側のドメインを基準にしたURLへ遷移してしまいます。
  • 未設定の場合は、デフォルトの送信完了画面(「お問い合わせを受け付けました」)が表示されます。
基本設定画面のリダイレクトURL入力欄

クエリパラメータの引き継ぎ

フォームの送信先URL(action 属性)にクエリパラメータを付けると、リダイレクトURLへそのまま引き継がれます。広告の計測パラメータをサンクスページまで引き回す用途で使えます。

<form method="post" action="https://hyperform.jp/api/XXXX?utm_source=google">
この場合、リダイレクト先は「リダイレクトURL + ?utm_source=google」になります

引き継がれるのはフォームの送信先URLに付けたクエリパラメータのみで、フォームの入力値は付与されません。

送信が不正と判断された場合のリダイレクト先URL

「基本設定」画面の「送信が不正と判断された場合のリダイレクト先URL」を設定すると、以下のケースで訪問者を専用のページへ誘導できます。

必須項目の不足とハニーポットの検出は「確実に検出できたもの」なので、「セキュリティ」画面の閾値をどう設定していてもリダイレクトされます。閾値が影響するのは、reCAPTCHAのスコアによる判定だけです。

未設定の場合は、不正と判断された送信でも通常の送信完了画面が表示されます(スパム送信者に判定結果を悟らせないための仕様です)。

基本設定画面の「送信が不正と判断された場合のリダイレクト先URL」入力欄

missing_fields パラメータ

必須項目の不足でリダイレクトされる場合、リダイレクト先URLに不足していた項目名が missing_fields パラメータとして付与されます。

https://example.com/error?missing_fields[0]=email&missing_fields[1]=お名前
実際のURLでは日本語部分はパーセントエンコードされます

注意点

  • リダイレクトされた場合でも、通知メールの送信可否は別の基準(スパム判定閾値)で決まります。たとえば閾値を 0 にしてハニーポットを設置していると、「訪問者はエラーページへ遷移するが、通知メールは届く」という状態になります。閾値と各判定のスコアの関係はスパムスコアとスパム判定閾値をご参照ください。
  • ブロック対象(email・全文)による判定は送信の受付後に行われるため、このリダイレクトの対象外です。
  • 送信元ドメイン制限で拒否された送信は、リダイレクトではなくエラー画面(403)が表示されます。
  • クエリパラメータの引き継ぎは、不正判定時のリダイレクトには適用されません。

デフォルトの送信完了画面

リダイレクトURLが未設定の場合は、チェックマークと「お問い合わせを受け付けました」の文言によるシンプルな送信完了画面が表示されます。デザインを自由にしたい場合は、ご自身のサイトにサンクスページを用意してリダイレクトURLを設定してください。

ご自身のサイトに設置したフォームからの送信では、完了画面に「元のページへ戻る」リンクが表示されます。クリックするとフォームを設置していたページへ戻ります(ブラウザの履歴で戻れない場合は、設置サイトのトップページが表示されます)。

デフォルトの送信完了画面。チェックマークと「お問い合わせを受け付けました」、下部に「Powered by HyperForm」

APIモードで送信する場合

APIモードでは、リダイレクトの設定は使われません。送信結果はJSONで返るため、送信後の画面遷移や表示の切り替えはご自身のJavaScriptで実装してください。

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