送信元メールアドレスの設定方法

通知メールの送信元を独自ドメインや自社のメールアドレスにする方法の選び方です。独自SMTP・Gmail連携・Microsoft連携の使い分けと、GoogleとMicrosoftの基本認証廃止への対応を説明します。

HyperFormの通知メール(自動返信・管理者宛の通知)は、初期状態では [email protected] から送信されます。送信元を独自ドメインや普段お使いのメールアドレスに変更する方法は複数あり、お使いのメール環境によって適した方式が異なります。

方式の選び方

お使いのメール環境に合わせて、以下の方式をお選びください。設定はいずれもフォームの「メール設定 > 送信元」から行います。

メール設定の「送信元」タブ。送信元メールアドレス・独自SMTP・Gmail連携・Microsoft連携の設定欄

GmailとMicrosoft 365に専用の連携が必要な理由

独自SMTP設定は「メールサーバーにユーザー名とパスワードで接続する」方式ですが、GoogleとMicrosoftはセキュリティ強化のため、この接続方式(基本認証)を廃止する方針を採っています。

  • Google: すでに廃止済みです(Googleの発表)。Gmailのアドレスとパスワードを独自SMTP設定に入力しても送信できません。Gmail連携をご利用ください。
  • Microsoft: Exchange OnlineのSMTP AUTHで廃止が進んでいます。2026年12月末に既存テナントで既定が無効に変わる予定で(管理者による再有効化は当面可能)、最終的な廃止日は2027年にアナウンスされる予定です。現時点ではパスワードでのSMTP接続も動作しますが、今後のことを考えるとMicrosoft連携への移行をおすすめします。スケジュールの詳細と、送信できなくなったとき(550 5.7.30エラー)の対処はSMTP AUTH(基本認証)廃止への対応についてをご覧ください。

送信元メールアドレス欄だけを変更する運用について